和田アキ子 手越の退所会見に驚き「退所と言って3日後に弁護士を付けて会見できるって…」

 歌手・和田アキ子が27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。ジャニーズ事務所を退所し23日に会見した元NEWS・手越祐也について「退所と言って3日後に弁護士を付けて会見できるっていうのは、前々から用意しとかないと」と、かなり前から退所の計画を進めていたのではと推察した。

 突然の退所発表については「どうしちゃったんでしょうね。契約が来年まであるのに、一応活動自粛なのに、約半年以上あるのに契約を解除する、辞めるというのは」と理解に苦しんでいる模様。自身も若い頃、所属事務所を辞めたい時期があったと振り返り「辞めるといっても、最低でも3カ月は(退所までの時間を)空けないといけなかった。意味が分からない」と、芸能界のルールについても話した。

 さらに、会見で同席した高野隆弁護士についても「カルロス・ゴーンさんの弁護していたという…。この人が変装のアイデアを出したと言われる人ですよね」と驚きを表した。「32歳で、ジャニーズ事務所が退所と言って3日後に、弁護士を付けてああいう会見ができるっていうのは、前々から用意しとかないと。まず事務所にいる時から弁護士を立てて話していたというのが、そんなことってあるのかなって」と不思議がった。

 「みんなも言ってるけど、コロナをうつされて面倒くさいって言っちゃいけないと思う」と会見内容に苦言も呈したが、「どっちにしても、NEWSの残っている人もいるので、彼らを失望させないように、迷惑をかけないで自分の道を進んでいってほしい」と最後はエールを送っていた。

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