元暴走族総長落語家、手越を「ぶん殴りたい」
「元暴走族総長」という異色の落語家・瀧川鯉斗(36)が28日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)について「ぶん殴りたい」と過激にコメントした。
手越は今月19日付けでジャニーズ事務所を退所、23日には会見を開き、自身の思いを語っていた。
約2時間の会見をしっかりと見ていたという鯉斗は、開口一番「ぶん殴りたいですね」とズバリ。肩書が強烈なだけに、コメンテーターとして出演していた中居正広(47)やダウンタウン・松本人志(56)もビックリだった。
それでも鯉斗はお構いなしに「一言も日本国民に『すいません』という言葉が無かった。それに腹が立って」と説明。さらに、手越が緊急事態宣言中に女性を伴って外出していたことに「『男・手越として』って言うなら、ガールフレンドをコロナに感染させちゃうかもしれない、殺しちゃうかもしれない。そういう女性を守れない心持ちでいる『男・手越』、ぶん殴りたい。弁護士さんのところに座ってたら5000発くらい」と遠慮は無かった。
ストレート過ぎるもの言いに、松本も思わず「気持ちええなぁ」と感嘆の声を漏らしていた。