ゆいP、30キロ減量は「刺身3パック」食べていた 月イチ爆食でモチベ維持
おかずクラブのゆいPが30日、日本テレビ系「スッキリ」で、30キロ減量に成功した方法を明かした。
ゆいPは外出自粛前は121キロだったが、「体重重めの人に効くダイエット」として、炭水化物、脂質、糖質を抜くという食事を徹底したという。「逆に言えば、タンパク質を取ることができるので、私はお刺身3パック。中トロはダメで、赤身、いか、かつおのたたきはOK」と刺身を食べていたという。
朝食、昼食は根菜をたっぷり入れた野菜スープだけ。夕食は豆腐、ミニトマト、刺身3パックなどの日々。ただ、ストレスもたまってくることから、モチベーションを維持するため、月に1回「チートデイ」という、朝から晩まで好きなものを食べていいというご褒美の日をもうけたことが大きかったという。
チートデイでは、ゆいPは「パスタ3束、チーズウインナー、中トロ、キムチ、カレー、イチゴサンドウィッチ、コーヒー牛乳、ホットドッグ、ナポリタン2束、ピザトースト」などを1日で摂取。ゆいPはこれまでも何度もダイエットに挑戦し、失敗を繰り返してきたが、その中で学んだことが「1日、2日大食いをしても体重はそれほど増えない」。その分、食事に気をつける日は徹底して炭水化物、脂質、糖質を取らないようにしているといいう。
来年には「70キロ」を目指すといい、「私が痩せたら平愛梨さんを超えちゃうかも。それが怖い」と胸を高鳴らせていた。