高嶋ちさ子「テメエこの野郎!」ステイホーム中に激怒した夫の言葉を明かす
バイオリニストの高嶋ちさ子が3日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会」に出演し、ステイホーム中に夫が放った禁断の一言を明かした。
「コロナ(新型コロナウイルス)で自粛期間中、夫が家にいた時は、しょっちゅうケンカになって」いたという高嶋。「こないだパパが言ってはいけないことを私に言って」と切り出した。
その日、自粛期間中で仕事がなかった高嶋だが、子供の塾の送迎や家庭教師を迎える準備、三度の食事、バイオリンの練習などで多忙な1日を送り、午後9時頃に大人気の韓国ドラマ「愛の不時着」を見ていた時に、夫が帰宅したという。
「(ドラマを見ていた)罪悪感が私もあって『忙しかったんだよ1日!』と、ちょっとだけ攻撃的な言い方をした」という高嶋。「何が忙しかったの?」と聞く夫に「これこれこうで送迎もして食事も作って、1日中子供が2人も家にいて大変なんだよ!」と答えると、「普通のお母さん、みんなやってることだから」と返されたという。
高嶋は「テメエこの野郎!」と激怒。すると、次男が「ママは普通のお母さんじゃないからさ、パパ」と取りなし、長男も「パパも何か手伝えば?」と提案したものの、高嶋は「手伝えることが少ないんだよ!」と一蹴したという。