児嶋、オリラジ藤森と漫才!?渡部不在の「ブランチ」4カ月ぶり出演
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(47)が4日、TBS「王様のブランチ」(土曜、前9・30)に生出演した。複数の女性との不倫が明らかになり、活動を自粛している相方・渡部建(47)がレギュラーMCを務めていた同番組で、久々のスタジオ出演となった。
冒頭で、オリエンタルラジオの藤森慎吾から「久しぶりの児嶋さんだ」と指摘されると、「4カ月ぶりのスタジオなんだけど、渡部どうした?」と自らボケた。藤森に「バカヤロー。あんたが一番分かってるだろ」と突っ込まれると「遅刻?遅刻?」とさらにボケ。藤森に「ネット見ろ」と渡部お得意のフレーズで突っ込まれ、「そうだった。切り替えていこう」と表情を引き締めた。
MCの佐藤栞里(29)が「バッチリ決まったところで…」と話題を切り替えると、児嶋は「何が決まったんだよ!」。藤森から「うまくいきましたね」と予定通りに“漫才”が成功したことを指摘され、まんざらでもない表情だった。
番組中盤の「コジドライブ」のコーナーでは、児嶋と藤森が2人でトークし、このオープニングの裏話も披露。実は「いまさら(渡部の話で)重くしてもしょうがない」と考えていた児嶋が、事前に藤森に「渡部どうした?」とボケることを伝え、2人でリハーサルもしていた。藤森との空気感がちょうどいいと感じていた児嶋が「コンビ組まない」と誘う一幕もあった。