木下優樹菜【タピオカ騒動経過】昨年7月には“姉の店”を宣伝も…引退発表でインスタ閉鎖
タレントの木下優樹菜(32)の所属事務所が6日、木下の芸能界引退を発表した。木下は昨秋、姉が勤務していたタピオカ店とトラブルを起こし、「事務所総出でやりますね」と恫喝まがいのメールを送ったことなどが問題となり、昨年11月から芸能活動を自粛。今月1日に活動再開を発表したばかりだった。
木下は昨年10月6日、インスタグラムでタピオカ店のオーナーを攻撃する内容のコメントを投稿(後に削除)。同9日、インスタグラムで「私の自己中心的な発言により……」などと詳細には触れずに、謝罪。前後して、タピオカ店店主への恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送っていたことも明らかになった。
【タピオカ騒動経緯】
▼19年7月下旬 タピオカ店がオープン。木下はインスタで“姉の店”を宣伝
▼10月6日 木下がインスタで、「もうお店に行かなくて大丈夫です」と記し、オーナーへの批判的メッセージを投稿(※現在は削除)
▼10月9日 木下がインスタで「自己中心的な発言」を謝罪。トラブルが騒動に
▼11月18日 活動自粛を発表
▼12月31日 FUJIWARA・藤本敏史と離婚
▼20年7月1日 活動再開をインスタグラムと所属事務所の公式ホームページで発表
▼7月6日 所属事務所が公式ホームページで木下の「芸能界引退」を発表。発表に合わせ、インスタは削除された