浜田雅功 大好物のコロッケ賭けたゲームで後輩芸人も驚くまさかの行動
ダウンタウン・浜田雅功が14日放送のMBS「ごぶごぶ」(後11・56)に出演。後輩芸人たちとの2週にわたる「ごぶごぶ給付金」ゲームの後半戦に挑む。
共演はライセンス・井本、どりあんず、天竺鼠・瀬下、チーモンチョーチュウ・菊地ら、浜田をよく知る後輩芸人。新型コロナウイルスの影響で仕事が減り、収入が激減した後輩たちはクオカード、浜田は大好物の「中村屋」のコロッケという「ごぶごぶ給付金」をかけ、ソーシャルディスタンスを保ちながらごぶごぶ流ゲームでガチンコ勝負する。
後半戦最初のゲームは、2メートル先のゴミ箱にティッシュを投げ、5人連続で入れば成功という「5人連続でポイ」。意気揚々と先陣を切った浜田だが、いざゴミ箱の前に立つと「めちゃくちゃ緊張する…」と、珍しく弱気に。そして真面目に挑戦するあまり、まさかの提案をする。
次にスプーンにピンポン玉を乗せ、離れた場所にあるゴールまで順番に運び、5人全員で1分以内にピンポン玉を運べば成功という「ピンポン運び」に挑戦。浜田は最後にスタンバイするも、途中で後輩たちがモタつき、浜田は何もできないまま失敗に終わる。
しかしここまでくると、メンバーは制止も聞かず当たり前のように2回目の挑戦を始め出す。後輩たちはなんとか浜田に時間を残そうと、1回目よりスピードを上げ浜田につなげるが、最後に浜田が取ったある行動に皆が大慌てする。
さらに5人の握力を握力計で測り、足した合計がちょうど200キロになると成功という「ぴったり200キロ」にも挑戦。後輩から順番に握力を測り、浜田は最後にスタンバイする中、またもやプレッシャーで不安になった浜田は「見ながらやったらあかんよな?」と勝手にルールを変えようとする。気合を入れて握力を測るが、ぴったり200キロを達成できるのか?