田畑智子、爆笑 料理しない夫・岡田義徳へ美保純が「カボチャ切らせとけばいいのよ」
女優の田畑智子が13日、NHK「ごごナマ」に出演。18年に結婚した俳優で夫の岡田義徳が全く料理をしないことを明かすと、美保純から「カボチャとか切らせておけばいいのよ!」とツッコまれ爆笑する一幕があった。
番組では田畑をゲストに迎え、家族のことなどプライベートもトーク。田畑は岡田との間に18年10月第1子の男児を出産しているが、パパになった岡田について「こんなに子煩悩とは思わなかった」と驚き、「私よりもいろんなことを調べて、『このグッズがいいんじゃないか』とか、『このだっこ紐がいいんじゃないか』とか」と、育児グッズについても積極的に調べてくれているという。
田畑は岡田について「子供のことはどうなんだろうと。苦手なのかな?と思っていたが、ここまで私より詳しくなるとは思わなかった」と子煩悩ぶりに脱帽した。
そんな夫への注文について「あとは、お料理頑張ってくれたらいいなってどっかで思っています」と本音ももらしたが、船越英一郎から「(岡田は)結婚するときに宣言されて、俺は料理は作らないと…」と結婚前から料理はしないと言われていたことをツッコまれると、田畑も「はい」と苦笑い。
卵焼きなど、簡単な料理も作らないのか?と聞かれると「多分、言えばやってくれると思うけど…」と出来ないわけではないとも明かしたが、ここで美保が「かぼちゃとか切らせておけばいいのよ!」と口を挟み、田畑も思わず大爆笑だ。
田畑は岡田と交際中の15年に、岡田のマンションでカボチャスープを調理中に刃物で左手親指付け根を負傷し、救急搬送されるアクシデントがあった。