片岡孝太郎 Uber配達員の顔を見て「大変にショック」
歌舞伎俳優の片岡孝太郎が13日、ブログを更新し、運転中に横に止まったUber eats配達員の顔を見たところ「主要な歌舞伎関係者のひとりでした」と報告し、「大変にショックでした」とつづった。
孝太郎はコロナ自粛で3カ月近く仕事が無くなり、8月からの歌舞伎座公演にも出演予定がないことから、次の舞台は「どんなに早くても十月以降の公演」になると投稿。「半年以上歌舞伎の舞台から離れた事は私の人生では無いと思います」と寂しさをつぶやいた。
そんな中、先日運転中に、Uber eats配達員が信号待ちで車の横に止まったことから「つい顔を覗き込んでしまい、、、その時は、ただただフリーズしてしまいました」と驚きで固まってしまったという。
その理由について「先日のUber eatsの人は主要な歌舞伎関係者のひとりでした」と明かした。孝太郎自身も、歌舞伎役者や関係者が自粛期間中に別の仕事をする人がいるという情報は聞いていたというが「わかってはいた事ですが実際直に歌舞伎以外で汗を流している彼の姿を見るのは大変にショックでした」と正直な気持ちも吐露。
孝太郎自身もUber eatsについて「ドライバーの登録だけはネット場で前はできたので途中まで僕は登録をしています」(原文まま)とも明かし「このまま別枠でeatsのボタンをクリックしたら僕も直ぐにeatsのバイトが可能に、梅雨が明けたら考えようかなぁ、体力作りと食費?食べたいスイーツを遠慮無く買う為に…」ともつづっていた。