千秋 10分でできる17歳娘への「手抜き」弁当を公開…13年目、手抜きが加速
タレントの千秋が14日、インスタグラムを更新。17歳の1人娘のための10分でできる「手抜き」弁当を公開した。
千秋は前夫・ココリコの遠藤章造との間に、2003年5月、第1子長女を出産している。
この日は「毎日のお弁当作り歴13年目となると手抜きも加速する」と告白。1枚目には、コーン缶とツナを合わせただけのとうもろこしご飯、プチトマトがなかったので普通のトマト、ウインナー、ピーマンと塩昆布を「レンチン」(レンジでチン)したもの、デザートのブルーベリーの弁当の写真をアップ。2枚目にはカレー、もやしとピーマン炒めの弁当写真を投稿。「お弁当にかける時間はわずか10分」と説明した。
幼稚園から小学校低学年くらいまでは、「頑張って作ってたんだけどね」と3枚目にデコ弁の写真を公開した。
芸能人のお弁当といえば、手の込んだものがSNSに投稿され、拡散される場合が多いが、お弁当作りの期間は長い。毎日作るなかで、次第に楽しく「手抜き」していることを伝えている。
千秋は「思春期の娘、作ったところで朝から不機嫌で何も言わずに持って行くけど、それでも完食してくれると超嬉しいんだ」「お弁当もあと1年くらいだから、もうひと息、頑張ろうっと」とつづっている。