世良公則、名古屋ブルーノート休業報道に思いを投稿も…「なぜ責められるのか」
歌手の世良公則が16日、ツイッターを更新。名古屋のライブハウス・名古屋ブルーノートが無期限休業するというニュースに、自身も毎年この場所でライブをしてきたと言い、「コロナ禍はエンターテインメント業界に大きな影響を及ぼし、文化を消失させる」と無念さをつぶやいた。
世良は「私は名古屋ブルーノートで十数年12月に二日間4公演を行う事が恒例だった。ここでLAから友人のミュージシャンも招きセッションもした」と名古屋ブルーノートとの関係性をつぶやき、「コロナ禍はエンターテインメント業界に大きな影響を及ぼし、文化を消失させる」と残念がった。
そしてこの状況については「予測できた事だ」ともつぶやき「私は、早くから政府に訴えている が、未だ中枢に届かない」と無念さをにじませた。
だがこの投稿に「自分の業種が可愛いのは解るがとの指摘」があったことを明かし「私は以前から中小零細企業、国民に関しての経済対策を要望し継続し発信し、直接、国会議員に面会し陳情している」と反論。「しかし何故、自身に関わる業種の発言をして責められるのか」と納得いかない思いも投稿していた。