81歳女性ら熱烈さんまファン8人が世界中から集結 さんま、お願いに「特別ですよ」

「痛快!明石家電視台」に出演した明石家さんま
「痛快!明石家電視台」に出演した(左から)明石家さんま、雨上がり決死隊・蛍原徹、アキナ・山名文和、同・秋山賢太
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 20日の「痛快!明石家電視台」(後11・56)は「実際どうなん!? 熱烈!明石家さんまファン」と題し、MCのタレント・明石家さんま(65)の熱烈ファン8人が、リモートを含めて世界中から集結する。

 8人の平均年齢は52歳で、長年のさんま愛は本物。「ぜひ見てほしい!私のさんまさんの宝物がある!」では、ファン垂涎(すいぜん)のお宝をアピールする。

 家族全員がさんまファンで、娘の一美さん(48)と親子で参加した東海かずこさんは最高齢の81歳。かずこさんが「夢みたい」と喜びを表す一方、中学生の頃から大ファンだという一美さんは「MBSヤングタウン」でハガキが読まれたリスナーだけに贈られていた超貴重なグッズを披露する。さんまは「これは懐かしい~」と感慨深げな表情を見せる。

 「明石家電視台に観覧にいったこと」が人生最大の宝物というインド在住の坂東恭子さん(50)は、自宅からリモート出演。9年前、インドに渡航する直前に出演した番組VTRが流される。VTRを見た坂東さんは、Fカップだという自分の胸を持ち上げながら、さんまにあるリクエスト。「特別ですよ」と苦笑しながらも応じたお願いとは!?

 25歳の時に明石家電視台のクイズコーナーで、趣味のマジックを披露したことが「人生の大きな転機になった」というのは、さんまを人生の師と仰ぐ唯一の男性参加者・田川高行さん(55)。出演VTRを交えながら、当時マジックに使用した1万円札にまつわる衝撃の事実を打ち明ける。

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