「半沢直樹」大和田常務、スマホを巨大テーブルに…どう取り戻した?ネット大喜利状態

 19日に7年ぶりに続編が始まったTBS系ドラマ「半沢直樹」は初回の世帯平均視聴率は22・0%(関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)と貫禄の滑り出しとなった。その初回放送では、前回、屈辱の土下座で半沢に屈した大和田常務(香川照之)が番組後半で東京中央銀行の役員会議室でスマホをテーブルに投げるシーンに登場。このスマホを大和田がどう取り戻すかがネットで“大喜利”状態になっている。

 大和田常務は番組最後に、誰も居ない役員会議室で、頭取が座る上座に着席。そこから連絡を受けたスマホをテーブルに投げるが、スマホはテーブルクロスの上を滑り、テーブル中央にまで行ってしまった。

 役員テーブルは巨大な楕円で、どの位置からも中央には手が届かない。ドラマ放送後にはツイッターであのスマホをどう取り戻したかが話題となった。

 「私はてっきり、テーブルの下に隠れていた岸川部長が取ってくれたと」「新しいスマホを買ったのかも」「テーブルクロス引き」「虫を捕る網でひきよせた」「ドローンで回収」「机の下にトンボがしまってある説」「どーやって取るんやろって思ってました」「取れるモンなら取ってみな?と独り言をつぶやく」などの“珍回答”も。

 ちなみに「半沢直樹」の公式ツイッターは「机の上にいってしまったスマホ。この話は撮影時に大和田さんとも話題に上がりましたが、この後大和田ならどうするのか、回答は得られませんでした」と投稿している。

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