宮根 三浦春馬さんに「生きていてほしかった」「突発的なのか…」
フリーアナウンサー・宮根誠司が20日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。18日に俳優・三浦春馬さんが30歳の若さで亡くなったことについて、「生きていてほしかった」と語った。
宮根は「自殺とみられる、ということですが、やっぱり、我々としては悔しいというか、どなたかに相談して、もし悩みとか苦しみがあるなら、いったん逃げ出して、生きていてほしかったですよ」とコメントした。
亡くなる4日前の14日にはインスタグラムに、9月にスタートするTBSドラマ「おカネの切れ目が恋の始まり」の告知をし、「キャスト、スタッフ一同、テレビ前の皆様に9月から、より笑って頂きたく撮影に励んでおります!楽しみにいていてください!」と書き込んでいた。
インスタの投稿について「(亡くなる)4日前に非常に前向きなコメントをインスタにあげてて…。今回は突発的なものもあったのか…」と沈痛な表情。最後に「生きててほしかった。悔しくてしょうがない…残念です」と話した。