国山ハセンアナ ポテサラ作るもネットは厳しい意見「1品でいいならみんなやる」
TBSの国山ハセンアナウンサーが21日、同局「グッとラック!」で、“ポテサラ論争”について惣菜より手作りに「愛情を感じる」などと発言したことを受け、実際にポテトサラダ作りに挑戦するも、出演者からその味を酷評された。
ハセンアナは先週の放送でポテトサラダについて惣菜と手作り、どっちに愛を?という問いに「それはやっぱり手作り。それは間違ってない」などと語り、ネットで炎上していた。
これを受けハセンアナは今回、自らポテトサラダ作りに挑戦。だがにんじんは皮をむかず、タマネギもかなりの分厚さ。じゃがいもをつぶす際も「こんなに力がいるんだな」などと独り言を言いながら必死につぶしていた。
41分でどうにか完成。スタジオではハセンアナ手作りのポテサラがふるまわれたが立川志らくからは「パッサパサ」と言われ、鴻上尚史は「タマネギに歯ごたえと食べ応えが…」と分厚すぎるタマネギスライスに苦笑。上地雄輔は「小学校の調理実習を思い出した」といい、スタジオは笑いに包まれた。
ハセンアナは「一番思ったのは、手作りは当たり前じゃないし、料理出てくるのは当たり前じゃない」と語り、新婚の妻からは、惣菜か手作りかは「おいしければどっちでもいい」と言われたことも明かしていた。
だが、ネットではやはり厳しい声があがっており「ハセン君、違うのだよ。ポテトサラダ1品でいいならみんなやるよ」「ポテサラだけ作ってドヤられてもそれだけでは『一食』にならないしなぁ」「それを作りながらメインや汁を作って、その間背後で子供が泣いてたり走り回ったりするんだよ」「ポテサラが愛なら晩ご飯ポテサラだけでも許せるんですか?」など、他の料理も一緒に作るべきとの意見が上がっていた。