加藤浩次、横浜流星コロナ感染に「何も悪くない」「一切責めちゃいけない」

 極楽とんぼの加藤浩次が22日、日本テレビ系「スッキリ」で、俳優の横浜流星が新型コロナに感染したことについて「感染してしまった人は何も悪くない」と改めて訴えた。

 番組では、横浜の新型コロナ感染について触れ、横浜が主演する舞台やドラマなどにも影響が及んでいることを伝えた。

 加藤は、新型コロナが再び感染拡大していることから、テレビ業界関係者なども感染する人が増えてきているという情報が「よく入るようになってきた」とコメント。「我々ももう一回締めないといけない」と気持ちを引き締めた。

 ハリセンボンの近藤春菜は「流星さん自身も心配事、不安あると思うが、そういうこと考えずに治療に集中して頂きたい」と快復に専念して欲しいと呼びかけた。

 加藤は「これ、やっぱり感染してしまった人は何も悪くない。対策をしてても感染する可能性あるから、一切責めちゃいけない」と改めて感染したことを責めることはしてはいけないと強く訴えた。

 そして「感染した場合、流星君の場合はおととい、舞台稽古に参加してそのまま病院に行っているっていうのもあって、いち早く体調が悪いときは病院に行く、相談するのが感染拡大を防ぐ一歩でもある」と、体調異変を感じたらすぐに病院に行くべきだとしていた。

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