ヒロミ 芸能界入りした長男に「現実に売れる、ってのは大変だよ」と説明

 タレントのヒロミ(55)が28日、フジテレビ系「バイキング」に出演。芸能界に入った長男・小園凌央(24)について、親としての思いを語った。

 妻・松本伊代(55)との第1子である凌央は2015年、芸能界に入り、俳優として活動している。

 ヒロミは芸能界に入った息子について「まぁ、本人の意思だけなんで、やりたければやればいいし。ただ、成功する…芸能界で言うと“売れる”というのと、世間的に売れるっていうのと…現実に売れる、ってのは大変だよ、という説明はするし(説明はしたし)。そばにママもいるし、友達もテレビとかで見る人が周りにいるから、なんか簡単にテレビに出れるのかな、ってもし思ってたら大変じゃない。だからそういう説明は最初したけど」と特に反対もしなかったことなどを説明。「あとはもう、頑張んなさい、と」と送り出したという。

 息子が出ているテレビなどは「見やしませんけど」ときっぱり。「お前、もうちょっとこうしろよ、って言いたくなっちゃうから」と照れくさそうに笑った。

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