石田純一、妻・東尾理子との亀裂明かす 反対された沖縄行き強行で「価値観が合わない」
俳優の石田純一(66)が31日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の取材に応じ、自粛要請のさなかに沖縄へ行ったことが原因で妻の東尾理子との仲に亀裂が入ったことを明かした。
番組では新型コロナ感染から回復し、2カ月以上が経過した石田を取材。石田は身体の具合は「大丈夫」と語ったが、自粛要請の最中に仕事で沖縄へ行ったことで、妻・理子と対立したことを明かした。
石田は「(沖縄に)行くと言うことで、うちの奥さんと『価値観が合わない』ぐらいいわれまして。離婚じゃないですけど、そういうところまで行きました」と打ち明けた。
石田は4月に仕事で沖縄へ渡ったが、そこで体調を崩し、帰京したところで検査を受け陽性が判明し入院。5月に無事退院したが、理子は感染が判明した直後にブログで「主人を止めきれなかったことを深く後悔」とファンへ謝罪している。
石田は理子から「全部の考え方、行動が全然合わない」と言われたといい、結果、沖縄行きを強行しコロナに感染したことで「もちろんだから怒られた。ほらみたことかと」と言われたともコメント。「コロナ離婚じゃないけどそういう言葉が出るくらい大変な時期だった」ともコメント。その後も「僕らも話し合ったりもしましたけど、それがいい状態になっているか、未だに分からない」と寂しそうに語っていた。