ロバート・秋山、博多の吉本新劇場セレモニーで新ネタ披露 Tシャツを裏返すと…

新ネタを披露するロバート・秋山竜次(中央)
オープニングセレモニーに出席した(左から)ロバート・山本博、秋山竜次、馬場裕之、博多華丸、博多大吉
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 吉本興業13館目となる常設直営劇場「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」が31日、ソフトバンクの本拠地・福岡ペイペイドーム隣のエンターテインメントビル「ボスイーゾフクオカ」にオープン。地元ゆかりの博多花丸・大吉とロバートが、オープニングセレモニーに出席した。

 博多華丸(50)は「天井が高く、換気も安心な最新の設備ということで、正直もう少ししょぼいと思っていたので慌てています」と驚きの表情。博多大吉(49)も「若手が福岡だとこんなに素晴らしい舞台に立てる。これは、福岡でしか育ちようのない芸人がこれから出現するということ」と喜んだ。

 福岡県北九州市出身のロバート・秋山竜次(41)は「あまりにも環境がいいので、単独ライブをぜひやってみたい」と、コロナ禍での自粛期間中に温めていたという新ネタを披露。Tシャツを裏返すとマスク姿の故・梅宮辰夫さんが出現し、笑いの殿堂の船出に華を添えていた。

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