稲垣吾郎 香取慎吾と7年ぶりにドラマ共演…三谷幸喜氏が脚本・演出
俳優・稲垣吾郎(46)がAmazon Prime Videoのドラマ「誰かが、見ている」(9月18日配信)にゲスト出演し、主演の香取慎吾(43)と7年ぶりにドラマ共演することが4日、分かった。
ジャニーズ事務所退所後も、共に「新しい地図」として活動している2人。ABEMAのレギュラー番組「7・2 新しい別の窓」(第1日曜、後3・00)では一緒にホスト役を務めているが、ドラマでの共演は、2013年のフジテレビ系「『古畑VSSMAP』その後…」以来となる。
「誰かが-」は海外ドラマの定番スタイルであるシットコム(シチュエーションコメディー)で、「-その後…」と同様に三谷幸喜氏(59)が脚本・演出を担当。香取が主人公・舎人真一を、稲垣が人気演歌歌手・レッツ大納言を、それぞれ演じる。
“役者の顔”を見せ合って、稲垣は「いつも隣にいて、歌ったり踊ったりしているときの彼とは違うので、面白かったし、嬉しかったです」と刺激を受けた様子。香取も「吾郎ちゃんと一緒にセリフを言い合う芝居は、ほぼ初めてに近かったのですごく新鮮でしたね」と気心知れた相手とのタッグを、楽しんでいた。