AKB柏木、小倉の降板発言に動揺隠せず 峯岸、指原に「意見求めたい。何て言うか」
AKB48・柏木由紀(29)が5日、レギュラーを務める「MBSラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」(後10・00)に出演した。前週の7月29日の終了直前に「やめさせてください」と降板を直訴したタレント・小倉優香(21)は出演しなかったが、“衝撃発言”から時間が経たないうちの収録だったとみられ、柏木は動揺を隠せなかった。
番組途中でケンコバから「オレの人生でああいう場面が4、5回あるからな。吉本はああいう戦いがたまにあるからな」といわれると、「え~、人生初だったな。違うなあ」と苦笑した。
さらに、ケンコバから「びっくりした?」と言われ、「びっくりしました」と素直に肯定。「いま一番しゃべりたい人は峯岸(みなみ)さんですか?」と聞かれると、「意見求めたいな~。何て言うか。みぃちゃん(峯岸)とさっしー(指原莉乃)に~」と本気で声を張り、笑いを誘った。
エンディングで柏木は「あと何分あります」と、「ちょっと時間あるかな?」から始まった小倉発言をいじった。ケンコバが「来週どうなるか分からんからね。奇跡の帰還が…」というと、「あるかもしれない」と続けていた。