野田聖子氏 長男の「出血が止まらない」…「本人はいたって元気」とも
自民党の野田聖子衆院議員が5日に更新したブログで、長男の「出血が止まらない」と明かした。野田氏は4月に更新したブログで、長男に「重度の基礎疾患」があり、新型コロナウイルスに対し「彼を守るのは、難儀」としていた。
野田氏は「コロナウイルスとの日々。アクセルとブレーキのバランス…我が家はブレーキを強めにしている」とし、「主治医から 親からこどもへの感染が多く、こどもから親はまれである、とのこと。つまり、私が仕事を言い訳にしてウロウロする時間を減らせばよいのだ。だから、リモートワーク、テレワーク!」と現状について報告。
続けて「短い夏休みがはじまった。自粛しながらも、ムスコさんの思い出作りはきちんとやりたい。そして、自立への努力を促したい。永田町で吐血騒動…我が家は、ほんとに吐血。ムスコさんは、時々、する」と長男がときおり吐血することを記した。
野田氏は「ちょっとの風邪で、咳がひどく、そのせいで、どこかの血管が切れてしまう。さらに、心臓病の治療薬で、血液サラサラにしてあるから、出血が止まらない…」という。
しかし、「本人はいたって元気」だそうで、「両親は、びくびく。せっかくの夏休み、早く治るといいな」と回復を願った。また、「一生懸命生きております。それだけで、大満足」と母としての心情をつづった。