近江アナ「ごめんなさい!」 さかなクンのハコフグ帽を「被ってる」と紹介し
NHKの近江友里恵アナウンサーが7日、同局「あさイチ」で、ゲストのさかなクンのトレードマークでもあるハコフグ帽を「被っている」と言ってしまい、さかなクンから「皮膚の一部」とたしなめられ「ごめんなさい!」と謝る一幕があった。
番組ではさかなクンをゲストに迎えてトークを展開。その中で、さかなクンのトレードマークでもあるハコフグの帽子についても触れた。
さかなクンの被るハコフグの帽子が5種類もあることを写真で紹介し、近江アナは「いつもさかなクンが被っているお魚、こんなにいっぱい種類が」と言うと、すぐさま、さかなクンは「被っているというか、皮膚の一部…」と訂正。これに近江アナは「あ!」と口を押さえ「ごめんなさい、皮膚なんですね」とあわてて謝罪した。
さかなクンの“皮膚の一部”であるハコフグは5種類あり、TPOで使い分けているという。鮮やかな青が印象的だが、中にはブラックバージョン、シルバーバージョンもある。
博多大吉は「頭を下げるたびに取れやしないかとヒヤヒヤするんですけど、皮膚だから大丈夫なんですね」と納得。
さかなクンはハコフグについて「福島県の小名浜のお魚屋さんで、小さいハコフグちゃんが大きな鯛とかにぶつかっちゃうんですね。水槽の中でフラフラになりながらも泳いでいる。頑張ってるなと。それでハコフグちゃんに決めました」とハコフグが“皮膚の一部”となった理由も明かしていた。