高橋真麻 “帰省警察”問題に「自己責任。他人がとやかく言うべきじゃない」
フリーアナウンサー・高橋真麻が11日、フジテレビ系「バイキング」に出演。お盆帰省の自粛論争についてコメントした。
青森では、東京から生家に帰省した60代男性に対し、「さっさと帰って」などと非難する手紙(ビラ)が投げ入れられていたことが明らかになり、“帰省警察”のワードがネット上で飛び交うなど、帰省の自粛論争となっている。
高橋は「個人の不要不急とか、帰省に対する違いは、その人(当事者)にしか分からないものだから、他人がとやかく言うべきじゃないと思います。その人にとっての不要不急って、人が評価するべきじゃない。帰省も、今年の夏しかどうしても無理って事情のある人もいる。全く事情を知らない人がとやかく言うのはおかしい」と意見を述べた。
そして「きちんと感染予防してるなら、三密を避けてるという人だったら、自己責任で決めさせるのでいいと思います」と帰省は自己責任で、という思いを口にしていた。