加藤浩次 若者の「スラムダンク」で例え話やめてに反論し…撃沈される
加藤浩次(51)が司会を務める11日放送のTBS「この差って何ですか?」に出演。番組では「カッコ悪い年上vsかわいくない年下」の世代格差のトークで、おじさん世代が「スラムダンク」などに例えて話をすることが問題とされた。
若者世代から「昔のドラマや漫画で例えてくる」と指摘され、「スクール ウォーズ」の「One for All,All for One」も「分からない」「響けない」と苦情が。
佐藤アツヒロ(46)は「スラムダンクとか使ってしまいますね」と応じた。加藤が若者組に「スラムダンクは知ってるでしょ?」と聞き、内容は知らないと返されると、「スラムダンクは読んだほうがいいよ」と言った。
この発言が末吉9太郎(27)から「食い気味に、スラムダンクって言った感じも…」と指摘され、「みなさんがやってるのは押しつけです」と攻撃された。
納得いかない加藤が「そこは愛情」と言うと、末吉が「うわっ!出た、愛情!おじさんて言うよね、愛情って。それは愛情ではありません」と突っ込まれ、ドツボにはまっていた。