石田純一、16歳リスナーから「火のないところに煙はたたない」と…「気をつけます」
俳優の石田純一が13日、木曜レギュラーを務める文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」に出演。16歳のリスナーから一部週刊誌報道について「火のないところに煙はたたない」と指摘され苦笑する一幕があった。
番組では京都の16歳、高校一年生からのメールを紹介。そこには「昼のワイドショーなどで、先週のこの番組の内容をよく聞きます。火のないところに煙はたたないといいます。だから石田さんは週刊誌に書かれた内容を無意識に言ってしまっていると思います。もう少ししっかり考えてから発言されたらいいと思います」と書かれていた。
石田は一部週刊誌に、福岡県での宴会&女性“お持ち帰り”を報じられ、さらに記事の中で、石田自身がコロナに感染したことから再感染の可能性は低いという主旨の発言をしたとも報じられている。これについて先週の放送でこれらを真っ向否定。「はめられた」「怒っている」などと猛反論し、ネットやワイドショーなどでも取り上げられた。
この16歳の指摘に石田は苦笑しきり。斉藤アナから「16歳に言われてる」と笑って突っ込まれると「わかりました、ありがとうございます」「無意識に…ハハハ。そこは気をつけます」と反省した。
すると、その流れで斉藤アナは「週刊誌が戦うと言っているが大丈夫?」と質問。報じた週刊誌側は、石田の反論に再反論する形で、改めて取材時の詳細を明かしているが、石田は「全然大丈夫です」とキッパリ。「まったく証拠もありますし、絵を描いた方、ストーリーを書いた…ここまで来ると悪質なんで、戦うって全然いいですけど」と語った。
斉藤アナは「石田さんが『言っていない』のは、酒に酔っていてと書かれた」とも聞くと、石田は「そんな、泥酔なんかしてない。(泥酔していたら)1時間とか話せない」と報道を再度否定していた。