純烈・小田井 転倒手術のLiLiCo病院で笑い取った「プロレスできる!?」
純烈の小田井涼平(49)が14日、妻・LiLiCo(49)が12日に転倒して救急搬送されてヒザを手術したことをブログで公表したことを受け、ツイッターを5連続投稿。詳細な経緯を明かした。
最初の投稿で小田井は「一昨日、帰宅途中にLiLiCoからの着信。出ると、知らない女性が出て『奥様が足を怪我されて、救急車を呼んで待ってるところなんです』と言われてビックリ!!その方が搬送に立ち会ってくれたので、『どこの病院か決まったら連絡して下さい。僕は直接病院へ向かいます』そう伝えて病院へ」と突然の事態を振り返った。
続いての更新で「時間外受付で窓口から、救急外来に案内されたら、ストレッチャーみたいなベッドにLiLiCoが寝てた。僕が着いた時には応急処置を済ませた後でした。麻酔が効いてたせいか少し意識があやふやな感じだったけど、筆談でボードに文字を書いてやりとりをした」と説明。
さらなる更新では「どういった具合で、どんな手術をするのか、リハビリの事など…質問しながら、丁寧に回答していただいた」と医師とのやりとりをつづった後、「するとLiLiCoが、ボードにある文章を書いて見せた。『プロレスはできる?』俺も先生達も大笑い!!『そりゃ無理だろ』全員の心の声。この状況で笑いを取る…さすがLiLiCoと思った」と2015年にプロレスデビューしている妻に感心したエピソードを披露した。
そして、「次に泣きながらある言葉を書いた…『パンケーキ』実はこの日、僕がパンケーキを作って欲しいとリクエストしていたのですが、その材料を買いに行く途中で怪我をしてしまったようで…作れないことが悔しかったみたいです」と負傷が夫のための買い出し途中だったとし、「今度LiLiCoがパンケーキを作ったら、涙なしでは食べられないでしょうね」と“愛”をつづった。
最後に小田井は「その後、諸々の手続きを済ませて、病室に入り、持って来て欲しいもののリストを作って、事務所の方に連絡して状況を報告して、とりあえず必要なものだけを売店に買いに行って家に戻りました」と記し、「今日は金曜日、J-WAVEの番組は稲葉友くんが一人でパーソナリティを務めてくれてます」とLiLiCoの仕事欠席を伝えた。