キンプリ永瀬 監督のサプライズレターに感動「監督の愛というものを感じた」

 King&Princeの永瀬廉(21)が15日、都内で行われた主演映画「弱虫ペダル」の公開記念舞台あいさつに登場し、三木康一郎監督(50)からのサプライズレターに感動を爆発させた。

 同監督からの手紙は約4分という長大なもの。初めて会った日に「この映画はあなたの作品です。参加するという発想は捨てて、映画を作る責任を背負ってほしい」と要求したエピソードに始まり、CGなしの過酷な現場でも、永瀬が「何一つ文句も言わず、黙々とペダルをこぎ続けて山頂を目指して坂道を上り続けた。その姿勢が出演者・スタッフを自然とチームとしてまとめた」と絶賛した。

 永瀬をはじめとする出演者が、真剣な面持ちで耳を傾けたが、伊藤健太郎(23)が「今の手紙、僕の方が泣きそうになったよ」と感動の一言。永瀬も「めっちゃ、うれしい。めっちゃ、長いし…。5行ぐらいで終わると思っていたら、メッセージが詰まっていて、監督の愛というものを感じました」と感激を隠さなかった。

 永瀬は手紙を読み上げる前のコーナーで、MCからの「最近ぐっと来たこと」という質問に「『弱虫ペダル』の試写会を(キンプリの)メンバーが見てくれたこと。メンバーの感想がうれしかった。あったかい言葉にぐっときた。頑張ってよかった」と挙げた。監督のメッセージを聞いた後は「ぐっときたの、これにしますわ」と本音交じりのジョークを飛ばした。

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