俳優の菅田将暉が１６日、日本テレビ系情報番組「シューイチ」に出演。昨年から菅田を自主的に「親友」認定し「将暉」と呼んでいる同局の安村直樹アナウンサーを「カバ」認定していたことを明かした。

　菅田はモデルで女優の小松菜奈とともに、主演映画「糸」（２１日公開）のプロモーションで登場。安村アナはリポーターとして取材した。菅田は２週前の放送でも、ＯＫＡＭＯＴＯ’Ｓとコラボした新曲「Ｋｅｅｐ　Ｏｎ　Ｒｕｎｎｉｎｇ」のプロモーションで登場していた。この時の取材が３週間前だったとみられる。

　冒頭で「将暉、久しぶりだね。３週間もたっちゃった」と甘え気味に呼びかける安村アナに、菅田は早くも苦笑い。小松に「人よりも圧が強めですけど、慣れれば。カバとかそういう動物だと思ってもらえれば」と紹介した。

　「カバだと思ってたの」と不満げな表情を見せた安村アナに、菅田は「前はね」とフォロー。約３５キロの減量に成功して、今は「痩せむら」となった安村アナのぽっちゃり時代を思い出させる発言で笑いを誘っていた。