山西惇、半沢で「腐った肉の臭い」と喝破され…「改めて聞くと凄い台詞」【ネタばれあり】
俳優の山西惇が16日、ツイッターを更新。TBS系大人気ドラマ「半沢直樹」で銀行から出向した帝国航空財務担当役員・永田を演じたが、半沢から「腐った肉の臭いがする!」と喝破されたことに「改めて聞くとすごい台詞ですね」とつぶやいた。
山西は、16日に放送された「半沢直樹」で、帝国航空に出向しした財務担当役員・永田役。悪意あるメールを帝国航空社内にばらまき、半沢の帝国航空立て直しの邪魔をするだけではなく、財務担当という立場を利用し、私腹を肥やしていたことを社員の前で半沢に暴露される。
山西演じる永田は、半沢と対峙したシーンで半沢から「それ以上近づかないで頂きたい!」「あなたからは腐った肉の臭いがする、膿んでただれた肉の臭いです」と喝破される。
山西は、半沢を演じる堺雅人とは「真田丸以来となる堺さんとの対決」だったとつぶやき「最高のスタッフ、共演者の皆さんのおかげで楽しくやらせていただきました」と感謝。
そして「腐った肉の臭い、、改めて聞くと凄い台詞ですね」と台詞の強烈さを改めて実感。「残念ながら永田さんはこれで退場となりますが、帝国航空の行く末や如何に!」とつぶやいた。