歌手で俳優の宮野真守（３７）が１８日付ブログで、２３日放送のＴＢＳドラマ「半沢直樹」第６話に出演することを報告した。

　「恐れ多くも、、、ＴＢＳテレビ　日曜劇場『半沢直樹』に、『古谷』役で、出演させていただける事になりました、、、！こんな経験をさせていただけるなんて、なんという光栄！気を引き締めて、頑張ります！」と記している。

　ドラマの公式ツイッターは宮野の役柄「古谷」が、半沢直樹（堺雅人）の因縁相手で、片岡愛之助演じるおネエキャラの金融庁エリート、黒崎駿一の部下であると伝えた。

　２０１３年の前作で半沢と２度のバトルを展開した黒崎は、今作では第３話では証券取引等監視委員会統括検査官となって、半沢が出向していた東京セントラル証券に襲来。

　７年ぶり対決では、前作にも増して高慢なおネエキャラとコミカルさが加速。得意技の男性部下へのお仕置き股間握りも、前方からだけでなく、背後からも繰り出すなど大暴れしていた。

　第６話で再襲来が予告されており、宮野の演報告にネット上では「あぁこの人は股間握られるわ」「必殺技が股間掴んで説教だから、宮野真守も多分やられる」「黒崎に股間握られる役かなｗ」と反応。

　「真っ先に股間の心配してる」「部下の股間を握るオネエ上司の部下役だよ」「宮野真守の股間の危機なの？」と心配する声や、「股間握られた時のリアクションがありありと想像できる」「顔芸する気まんまんだろこれ？」「宮野真守　股間　て検索予測するのやめてｗ」と、熱演を楽しみにする声で盛り上がっている。