NMB吉田朱里、卒業発表時の渋谷凪咲の失態暴露 極秘の中「思い出に」とフライング
「NMB48 23rdシングル『だってだってだって』発売記念特番!なぎさの部屋?」と題した特別企画が19日、大阪市のNMB48劇場で無観客で行われ、NMB48 Youtubeチャンネルなどで生配信された。
16日に吉田朱里(24)が卒業発表した際、メンバーの悩みごとに対応した「アカリンの部屋」と同じソファーのある舞台で、この日は渋谷凪咲(23)がメンバーを招いてトーク。白間美瑠(22)、村瀬紗英(23)とともに登場した吉田は「いじってるん?」とかぶった設定にツッコミを入れると、16日の渋谷の“失態”を暴露した。
当日は全メンバー47人が劇場に集結。吉田は、同期の白間、キャプテンの小嶋花梨(21)、ユニット「Queentet」の仲間である村瀬、渋谷らには事前に卒業を伝えたものの、知らないメンバーも多い中、何かの“発表”がカウントダウンされた。
吉田がいったん降壇した間、場をつないだ渋谷は「このソファーは劇場に置いて、“思い出”として残そう」と明らかなフライング。その場にいた村瀬は「紗英とこじりん(小嶋)はあせったもん」と回想し、渋谷は「紗英さんとこじりんが今までに見たことない顔してて、紗英さんの『ハハ』(作り笑い)でピンと来た。気づいて、申し訳ないと思った」と謝罪した。
吉田が「(アーカイブ配信で)見直して、凪咲らしいと思った」と笑うと、渋谷は「(罪を)一生、背負っていきたい」と大げさに返した。
また、「だってだってだって」が発売初日の18日付オリコンデイリーチャートで2位発進したことが発表された。