猫ひろし 24時間テレビ裏で100キロマラソン出走 iPhoneで撮影、生中継

 カンボジア代表として2016年のリオデジャネイロ五輪のマラソンに出場したお笑いタレント・猫ひろし(43)が22日午後6時半すぎ、100キロマラソンへの挑戦をスタートした。同じ時刻に日本テレビ系「24時間テレビ」の放送がスタートすることとなり、“本家”にぶつける形でのチャレンジ。制限時間は24時間ではなく、12時間。

 本家24時間テレビでは、新型コロナウイルスの影響で、恒例のチャリティーマラソンは中止となっている。

 猫にとって、100キロマラソン挑戦は人生初。午後6時32分、「ニャ~!」とスタートした。マラソンの模様はスタッフが自転車で追いかけながら、iPhoneで撮影し、YouTube「チャンネル猫ひろし」で生配信されている。

 猫のフルマラソン自己ベストは2時間27分52秒(2015年東京マラソン)。

 スタート前には「カンボジアから来日中の“外国人タレント”猫ひろし」と声をはりあげるなど、元気いっぱい。スタート時の視聴者数は132人。チャンネル登録数は2100人。猫は「うわー、すごい、過去最高かもしれない」と喜んだ。

 スタート直前の体重は50・6キロだった。

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