池田エライザ、地上波で美声披露 親友・上白石萌音とハーモニー
女優の池田エライザ(24)が26日、フジテレビ系「2020FNS歌謡祭 夏」に出演し、地上波で初めて歌声を披露した。
池田はプライベートでも親交の深い女優・上白石萌音(22)とともに絢香の「I believe」を歌った。過去にドラマの劇中やMCを務めるNHK-BSの歌番組「The Covers」で歌声を披露したことはあったが、あらためて地上波で美声を聴かせた形となった。
実は“歌手”池田エライザのポテンシャルは、関係者の間ではひそかに話題となっていた。特に2017年にTBS系ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」で共演して以来、気の合う友人として付き合っている上白石はラジオ番組で「エラちゃん、歌めっちゃ上手なんです」と絶賛するなどしていた。
2人だけでカラオケに行くこともあるという親友同士。この日も女優同士とは思えないハモりもきっちりと奏でた。最後は2人で向かい合い、歌い終わるとニッコリとほほえみあっていた。
池田はさらにソロで中島みゆきの「時代」を歌唱。こちらも女優とは思えないギターの弾き語りで、しっとりと聴かせた。