井戸田潤、「半沢直樹」放送の7年前に池井戸潤氏のふりをしたと告白
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が27日、フジテレビ系「VS嵐」に出演し、娘にウソをついていたことを明かした。
「人生で一番失敗したと思った出来事」についてのトーク。井戸田は自身の名前の表記が「半沢直樹」などで知られる作家の池井戸潤氏とそっくりだと説明した。現在、TBS系で新シリーズが放送されている「半沢直樹」の前シリーズの放送は7年前の2013年。当時7歳だった娘に「あのドラマってパパが書いてるの」と尋ねられ、思わず「そうだよ」と答えてしまったという。
娘は現在14歳になっており、井戸田は「(真実を)聞かれるのが怖いですよ。バレてんじゃないかな」とヒヤヒヤの心境を告白した。これに、ビビる大木には「とっくにバレてるでしょう」、ロンドンブーツ1号2号の田村淳にも「パパがあんな本書けると思ってない!」と次々と突っ込み、笑いを誘っていた。