蓮舫氏が辞意表明の安倍首相をねぎらう「心から敬意」「御身体をご自愛して」
立憲民主党の蓮舫副代表が28日、安倍晋三首相が正式に辞意を表明した会見後、ツイッターに新規投稿。7年8カ月間、首相を務めた安倍氏に対して「心から敬意を表します」と労をねぎらい、「御身体をご自愛していただきたい」と体調を気遣った。
蓮舫氏は「8年近く、内閣総理大臣として大変な激務の中で勤められてこられたことに心から敬意を表します」とつづり、「治療に専念され、御身体をご自愛していただきたいと強く思います」と回復を願った。
国会では激しい舌鋒で安倍首相に切り込んでいたイメージが強いだけに、まるで“ノーサイド”のような蓮舫氏の優しい言葉に対して「国会を開かずに引退するんか!ってツイートするのかと思ってました」「鬼の目に涙がありますね」「国家の私物化、憲法破壊、憲法53条を無視しているのに。お人好しすぎないですか?」といったリプが続いた。