松本人志、父の不倫体験を暴露 笑い止まらず「すげぇな」
ダウンタウンの松本人志が30日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、自身の父の不倫を暴露した。
番組ではラッパーのZeebraが写真週刊誌に不倫旅行を報じられたことを取り上げた。コメンテーターとして出演していたタレントの指原莉乃は「誰だっていやですよ!」と親の不倫に拒絶反応。しかし、この日が番組初出演だったA.B.C-Zの河合郁人は「オヤジが70(歳)くらいなんですけど、もし今、不倫したら『すげぇな』ってなる」とコメント。松本も「おれもそっちやな」と同意した。
松本は続けて、「うちのオヤジも1回あったのよ、けっこうええ歳で、オカンに『別れてくれ、女ができた』って」とまさかの告白。父が70歳くらいの頃の出来事だったそうで、「おれも(河合と)まったく一緒。『すげぇな』って。笑い止まれへんかったもん」と振り返った。
母は「アホか!」と一蹴したという。騒動から半年ほどたって、進展がないため、母に確認すると「フラれたらしいで」と伝えられた。松本は「それでまたわろたけどね」とあきれかえった当時の心境を振り返っていた。