堀ちえみ リウマチの激痛で動悸も「耳の中まで痛かった」…がんで薬服用できず
タレント・堀ちえみが1日、ブログを更新。持病のリウマチの痛みがひどく、耳の中まで痛くなり、「痛みで動悸まで起きた」ことを明かした。
朝一番に、痛み止めを飲んだという堀。「昨夜のリウマチの症状は、私の経験の中ではかなりのレベルでしたね。久しぶりでした」と明かし、「左首のリンパ郭清術あとの周辺の、骨と関節の痛みが酷かったです。耳の中まで痛かった…」と伝えた。
寝る前に夫が全身を伸ばすストレッチをしてくれたが、「関節が固まってしまいそう」なこわばりで、「痛みで動悸まで起きたりもするから、リウマチは本当に辛いですね」とつづった。
昨年2月に舌がんの手術を受けた堀は、それまでは「吐き気や口内炎や抜け毛や浮腫」などの副作用のあるきつめの薬を服用し、効果もあったが、「がんになってからは、この状況でこの薬を飲むのは、適切ではないとのことで今は飲んでいません」と説明。当面は痛み止めの併用で、リウマチの痛みと付き合っていくことを記した。
症状について「私はどちらかというと、左半身の方が痛みが強い方です」といい、「だけど諦めずに、『寛解』の時を目指して頑張ります」と決意をつづっている。