大橋未歩、自宅は「呪いの館」…11歳下の夫との生活も明かす

 フリーアナウンサーの大橋未歩(42)が2日、東京・有楽町の「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」で行われた、同所のオープン記念イベントに出席した。

 マンションギャラリーのイベントにちなみ、自宅の部屋を撮影した写真を公開。「緑がとても好きなので、緑で癒やされたいなと思いまして…。猫の額ほどの小さな庭なんですけど庭がほしくて、一階の部屋にしました」と明かした。

 部屋に大量の植物が置かれていることなどから、ウッチャンナンチャン・内村光良(56)からは「『呪いの館みたい』って言われてるんです」と告白。居間に作った小上がりは「ステージにもなるんです」と説明し、「後輩のアナウンサーがダンスがうまい子が多くて、うちに来たときにここで踊ってくれました」と明かした。

 私生活では、2015年に11歳年下でテレビ東京社員の上出遼平氏と再婚。自宅には上出氏が番組用に製作し、持ち帰ったネオン板なども飾っているという。また「夫がハイエースに乗っているので、(夫婦仲の)具合悪くなると、そこにこもりますね」と生活の一幕も口にしていた。

 自宅のこだわりとともに、仕事でのこだわりについても言及。「『初めまして』でいきなり番組を作っていくことが多いので、自分から心を開くことですかね…。芸能界は本当に一芸に秀でている方ばかりで、一方で繊細な心の持ち主が多い」と語った。

 さらにTOKYO MXのバラエティー番組「5時に夢中!」(月~金曜、後5・00)で共演するタレント・ふかわりょう(46)について触れ「ふかわさんは、本当に繊細な方。切り子のような繊細さを壊さないようにという意識はしています」と話した。

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