マリアン 週刊誌報道に激怒「編集長殴った」過去明かす
タレントのマリアン(58)と次女でインスタグラマーのAmi(25)が4日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」に出演。ぶっとびママっぷりが明かされた。
マリアンは1998年12月に実業家の夫と離婚。1男2女を引き取り、育ててきた。当時、慰謝料が「2億円」「5億円」などとさまざまに報じられ、中には“3億5千万円で長男を(夫に)売る”という報道もあった。
マリアンはこの報道に激怒。離婚後はハワイに住んでいたが、日本に戻り、「殴りに行った」と出版社に乗り込んだという。
対応した人は「マリアンは芸能人だから謝らない」「編集長にもOKされました」と言われたことにもカチン。「編集長も呼んで」と求め、「編集長を殴った」と明かし、豪快に笑った。一瞬、ビートたけしの“フライデー襲撃事件”が頭をよぎり、「それはいけないな、と思いながら」と笑いながら振り返っていた。
長男・ケビン(友紀)君からは、子供のころ、マリアンが友達が来た時に全裸でダンスして困った、という“苦情”が寄せられたが、マリアンは「私の家じゃな~い!」「7、8歳の時」とあっけらかんと語っていた。