“黒崎”愛之助、半沢生放送の冒頭ミニドラマは撮影に「2時間少しかかってます」
歌舞伎俳優の片岡愛之助が7日、ブログを更新。6日に放送されたTBSドラマ「半沢直樹」の特別生放送版「生放送!!半沢直樹の恩返し」の冒頭のミニドラマについて「2分程度の映像、実は二時間少しかかってます」と裏話を披露した。
愛之助は「半沢直樹」で金融庁のオネエ言葉が特徴の黒崎を演じているが、6日の生放送冒頭のミニドラマにも出演している。
「昨日は半沢直樹生放送、楽しんでいただけましたでしょうか?」と呼びかけ「因みに、冒頭の2分程度の映像、実は二時間少しかかってます!!!」とかなりの時間を割いて撮影したことを明かした。
「僕らも楽しかったので、二時間があっという間でしたが」「この熱量なので、本編の現場の熱さ、想像しながらご覧ください」とも投稿していた。
生放送では冒頭、黒崎が「一体どうしてこういうことになったの?さっさと白状しちゃいなさいよ」と半沢に詰問。半沢は「金融庁検査でもないのにどうしてあなたにお答えしないといけないのですか」と刃向かうも「私ではなくお客様のためよ!お・きゃ・く・さ・ま」などと本番ドラマさながらの演技を見せていた。