上沼恵美子 週刊誌報道に否定の声上がらず「今後一切、スタッフと食事行かない」

 タレント・上沼恵美子(65)が7日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。年齢を重ねるごとにネガティブなニュースに耐えられなくなってきたと明かした。

 「私、スタッフなんかに焼肉とかを振る舞うのがものすごく好きで、してたんですけど、それが皆さんがイヤイヤだったっていうようなのが週刊誌に出ましたよ」と振り返り、「それは無理やりに肉を食べさせられたいうようなことだったんで、それやったら本当にこの場を借りてごめんなさい。すんませんでした。そんなん、絶対なかったと思うけど。ホンマに喜んではったから」と謝罪の言葉を口にする一方で、内容を否定した。

 「でも、そのまんまのやりっぱなしやからね。だいぶ前のことやから言うけど。そのごちそうさせていただいたメンバーから『あんなんちゃいますよ』っていう反応もないから。やっぱり、私は無理やり肉を食べさしてたのかなと思っちゃうよね」と“身内”からの声が上がらなかったことにがっかり。

 「コロナのこともありまして、まったくもって外食しなくなりましたですよね。うどん屋さんとかそば屋さんとか近くは行きますよ。たまに。スタッフさんと行かなくなりました」と明かした後、「もう行かない。今後、一切。もう嫌だ。そんなん言われて誰が行く。悪いけど、何十人で行ったら何十万やで」と徐々にエキサイトし、語気を強めた。

 さらに、「エスカルゴ食べてもらったり、フォアグラ食べてもらったり、キャビア、それからフグ、シャトーブリアンっていうヘレのええところ…。これ全部、『こんなん初めてなんですよ』ってスタッフは言ってたの。親にも食べさせてもらってないわけ。良かった、私、ええことしてるわって思ってたこの気持ちを返せ!」とせつなそうに話した。

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