長谷川京子 美胸の秘訣は毎日のバストマッサージ…重力に「抗う」
女優・長谷川京子(42)が6日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップ。美の秘訣などをざっくばらんに語った。
この日は「スナック京子」と題して、実際に店を借り切り、スタイリストや編集者ら気心知れたスタッフに酒をふるまい、料理を口にしながらトークする内容。
体のケアについての話題で、「20代とか胸がちょーデカかったんですよ。妊娠するとさらにすごいデカくなるの」と持ち前のサバサバした性格そのままに告白。
長谷川は2008年10月にポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一と結婚し、09年5月、第1子男児を、12年1月に第2子女児を出産しており、「最終的にはちょっとサイズはちっちゃくなったけど。そげたり、横に流れたり、重力に負けたりしたので」とぶっちゃけトーク。年齢とともに胸が横にながれたり、垂れたりしてしまうことに「抗(あらが)ってみよう」と思い、バストサロンに通っていることを明かした。
サロンでは「背中の肉をほぐして、はがして、前に持ってきてくれる」と説明。「すごい(胸が)柔らかくなるの。1カ月続けると、自分の体って、愛でてあげると、ここまでなるんだ、って」と効果を伝え、「毎日(自分で)バストマッサージしてるよ」と美胸の秘訣を明かした。
また、産後の体のケアについても「むっちゃ大変ですよ。お金も時間もかかる」とし、毎日、風呂上がりに「30分は自分でケアする」とも。ジムに行った後には整体に行くなど、ワークアウトとメンテナンスはセットという考え方も披露していた。