ムロツヨシ「親バカ青春白書」で1話限定監督 ガッキー満載、キスシーンも…ファン歓喜
6日に日本テレビ系で放送されたドラマ「親バカ青春白書」は、主演のムロツヨシが1話限定で監督を務めた。ムロのキスシーンあり、エンディングは亡き妻(新垣結衣)との思い出シーンあり、畠山(中川大志)のさくら(永野芽郁)へのバックハグシーンありなど、話題満載。ムロは自身のツイッターで感想を求めたところ600件を超えるコメントが寄せられた。
「親バカ青春白書」は「今日から俺は」などを手がけた福田雄一氏の作品だが、6日に放送された第6話は1話限定でムロ(66)監督という6づくし。なぜかガタローの家に、大学の仲間が全員集まり、シェアハウス状態となったが、その中でそれぞれが、それぞれに抱える思いが明らかになり、目が離せない展開となっている。
特に最後にはガタロー(ムロ)の衝撃のキスシーンが。またエンディングでは、若かりし頃のガタローと妻・幸子(新垣結衣)とのプロポーズなど思い出シーンがこれでもかと流れ、ファンを喜ばせた。
ムロは「観てくれた皆さま、ありがとうございました。いろいろ感想は、落ち着いたら教えて下さい。どうか、気をつけて、夜を過ごしてください、どうか」とつぶやき、台風10号の被害を心配しつつ、ファンに感想も求めていた。
ファンは「エンディングはファンサですね」「最後のチューは衝撃的でした」「結衣ちゃん沢山ありがとうございます」「ヒロコに語るガタロー名言」「こだわりのワンカット長回しシーン」「大志くんのあれやこれもたくさん引き出してくれてありがとうございます」「福田さんとはまた違った感じでとても面白かったです」など、印象深いシーンなどを挙げていた。