アジアン馬場園、麒麟・川島の同期愛に涙 プレバト絵手紙に「きっと私の体のこと気にかけて…」
お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓が10日、ツイッターを更新し、同期の麒麟・川島明の優しさに感謝した。川島は10日にTBS系で放送された「プレバト」で、馬場園へ宛てた絵手紙を披露し、特待生に進級した。
「プレバト」では絵手紙でランク付けが行われたが、見事1位となったのが川島。お題は「どんぐり」で、送る相手は馬場園だという。
「NSC20期生、ともに頑張れてる同期ってアジアンしかいない」といい「お互い20年やってきたから、あと20年頑張ろうよという思いを込めて」描いた作品は、大きなツヤツヤなどんぐりを2個並べ「これからも 背ぇくらべ」とメッセージが添えられている。
絵が得意な川島だけに、すぐさま特待生となった。
馬場園はこれを見ていたようで、「嬉しすぎる!!」と大喜び。「同期やけど足元にもおよばんのに、いつも大事な仲間やと言うてくれて、本当に幸せです!」と川島の優しさに感謝し「見事なツヤツヤのまんまるいどんぐり、ありがとう」と伝えた。
それから2時間後、再びツイッターを更新した馬場園は「きっとわたしの体のことを気にかけて励ますために描いてくれたんやと思う」と、川島の思いを想像。馬場園は8月21日のツイッターで、人間ドックで卵巣嚢腫が発見されたことを報告している。
「今日まで内緒にして、にくいね。昔から優しい子やからね」ともつぶやき「どれだけ嫌なことがあっても意地でも泣かんように歯を食いしばるけど、優しくしてもらったら1秒で泣くよね。ありがとう」と感謝した。
一方の川島も、馬場園のツイートに「こちらこそ同期でありがとう!」と返信している。