からし蓮根の巨漢・伊織がMBS藤林アナと結婚 4月に恋人を抱きしめたら骨折と発言
昨年のM-1ファイナリスト、からし蓮根の伊織(27)とMBSの藤林温子アナウンサー(27)が結婚したことが12日、分かった。この日、27歳を迎えた熊本県出身の伊織は187センチ、85キロの巨漢で、杉本青空(26)とのコンビで活躍中。福井県出身の藤林アナは2015年に入社し、「ちちんぷいぷい」などに出演している。
2人は、伊織が所属する吉本興業のニュースサイトに、婚姻届を手にしたツーショット画像とともにコメントを発表。「本日9月12日にからし蓮根伊織とMBSアナウンサー藤林温子はこの度結婚したことをご報告させていただきます」と明かし、「私たちの出会いは2年前のMBSの番組共演でした。その後、番組共演者やスタッフとの食事、『せやねん!』のロケなどで共演を重ねていくうちに、お互いにかけがえのない存在になっていきました」とゴールインに至った経緯を明かした。
「私たちらしく、楽しくにぎやかな家庭を築いていくことを目標に、そして、周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに日々仕事にも邁(まい)進してまいります」と夫婦での決意を明かした。挙式はしないという。
伊織は4月に、レギュラー出演するラジオで、緊急事態宣言で仕事が激減する中、同居中の交際女性を自宅で抱きしめたところ、彼女の脇腹の骨にひびが入ったと衝撃のエピソードを告白。「自分がバケモノだなと改めて気づかされた」と嘆いていた。
また、伊織の相方で第2子が誕生したばかりの杉本は「環境は変わっていきますが、やることは変わりません。腹の底から笑える漫才、お笑いを皆さんにお届けします。いつも応援してくださる皆さま、これからもお願いいたします」とコメントした。