松本 きよし師匠の挨拶「裸族が槍投げる距離からくる」 朝5時に御礼留守電も
ダウンタウン・松本人志が13日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。宝塚音楽学校が、指導名目で先輩が後輩に課していた伝統的な慣習・作法を廃止した話題に関連し、前園真聖が高校時代に先輩が視界に入った時点で挨拶しないと厳しい“指導”があったことを語ると、「今は大先輩の西川きよし師匠のほうが、すごい遠くから挨拶してくるよね」と明かした。
「裸族のヤリくらいの距離から、鹿を仕留めるくらいの距離から」と挨拶が飛んでくるといい、東野幸治も「視力5・5くらいから」と応じ、2人で「おはようございますうーー!」とモノマネで説明した。
松本は「あれ、やめてほしい」とネタに。
東野は「起きてすぐ、『東野君にお礼をせな』と、きよし師匠、朝早いから5時に留守番電話がくる。いやいや感心です」と、先輩の礼儀に困り気味の例外があることを明かしていた。