麻生副総理が「かん内閣」と言い間違えた翌日が…「かいわれ大根の日」
麻生太郎副総理が自民党麻生派の会合で、菅義偉内閣を「かん内閣」「かん政権」と言い間違えたことが18日、各メディアで報じられているが、9月18日は偶然にも「かんなおと」氏が厚生大臣時代に一気食いして注目された「かいわれ大根の日」だった。
麻生副総理が「かん内閣」と言い間違えたのは17日だが、なんの偶然か、その報道が広まった翌18日は「かいわれ大根の日」。86年に日本かいわれ協会が9月に開いた会合で決めたものとも言われ、18は8を横にして、1を下に置くと、かいわれの双葉の形になるからという理由だという。
「かん内閣」「かいわれ大根」と言えば、96年に当時厚生大臣だった菅直人氏が、O157の風評被害に苦しんだかいわれ大根を一気食いしたことがあまりにも有名。ネットでも「かいわれ大根の日に話題にあがるかん内閣」の投稿もあった。