半沢 最終回あらすじは中野渡頭取のダークサイド堕ち示唆…
TBSドラマ「半沢直樹」が次回27日に最終回を迎える。公式HPに最終回あらすじが掲出され、「頭取に裏切られ、バンカーとしての熱意を失いかけていた半沢だったが…」「頭取が債権放棄を認める会見の日は目前に迫っていた」と中野渡頭取(北大路欣也)のダークサイド堕ちを示唆する内容となっている。
第9話で、半沢直樹(堺雅人)がようやく突き止めかけた箕部幹事長(柄本明)の不正を証明する書類は、わずかの差で先に手に入れた中野渡頭取と大和田取締役(香川照之)によって、箕部に返されてしまった。
これまで正義の人として描かれてきた中野渡頭取の豹変だったが、一方でネット上では「頭取はどういう意図があってあの書類を渡したんだ」「半沢を守るために頭取が全て泥をかぶるんじゃないか」「頭取は何か考えがあってのことなのか」「頭取の最後の大芝居か」と、頭取の策略とみる予想も多数投稿されている。
あらすじでは「渡真利(及川光博)と共に紀本常務(段田安則)の居場所を突き止めた半沢はある衝撃の事実に行き着くのだった…」とある。