大竹しのぶ IMALU出産時の写真公開「さんまさん若い!」「別れても素敵な家族」
女優・大竹しのぶ(63)が20日深夜、インスタグラムを更新し、長女でタレント・1989年9月19日のIMALU(本名・いまる)の出産時の写真を投稿した。当時の夫・明石家さんま、長男・二千翔さんも笑顔で写っている。
大竹はドラマでの共演をきっかけに88年9月29日にさんまと結婚。89年9月にIMALUを授かった。大竹には死別した夫との間に第1子長男・二千翔さんがおり、今も、さんまのことを「ボス」と呼んでいる。さんまとは92年9月10日に離婚。その後も良好な関係が続いている。
大竹はベッドの上に横たわり、右側に生まれたばかりのIMALU、笑顔で大竹の肩のあたりに手を添えるさんま、その前でピースサインで本当にうれしそうな笑顔を見せる二千翔さん…という家族写真を公開。「19日は娘の31歳の誕生日でした。家族ぐるみでお付き合いしているお寿司屋さんでお祝いしました。あれから31年経ったなんて」としみじみつづった。
さんまは、大竹らの誕生日にいつも持参するという、火をつけるとクルクル回った後、パッと花のように開くキャンドルを持ってきてくれたという。「子供達に、自分の若い頃の話を面白おかしくする彼、その一つ一つに驚く私」とさんまが家族にもサービス精神たっぷりであることを明かし、「お前、これ言うたやろ~と言われても、本当に覚えてなかった。。まさか、彼がす、す、相撲部だったなんて」と臨場感たっぷりにつづった。
この投稿に、フォロワーからは「素敵な写真」「素敵な家族」「さんまさんは、いつも一生懸命楽しませてくれる方」「さんまさん若い!!お別れしても、今でも素敵なファミリーですね」「にちかちゃんのピースが可愛い」「これからも素敵なファミリーですょ」「さんちゃん、若い」「家族の絆を感じるいい写真ですね」などのコメントが寄せられている。